タイトル障がい者の人権を考えるシンポジウムみやぎ
「今こそ 優生手術からの人権回復を目指して」〜優生手術被害者は訴える〜
団体名CILたすけっと
開催日 7月8日
日本には1948年から1996年まで、「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」ことを目的とした「優生保護法」があり、障がいや病気を理由に、本人の同意を得ない不妊手術(妊娠しないようんいする手術=優生手術)が行われていました。(1996年に「母体保護法」に改定)
飯塚淳子さん(仮名)は、16歳のとき何も知らされないまま優生手術の被害者となり、国に謝罪と補償を求めてきました。2015年6月28日には、日本弁護士連合会人権擁護委員会に「人権救済申し立て書」を提出しました。
意見書は、優生思想に基づく不妊手術と中絶の強要は憲法違反であり、被害者の自己決定権と「性と生殖の健康・権利」を侵害したと指摘し、国に対し、被害者に対する謝罪、補償等の適切な措置を行うように求めました。同時に資料の保全と速やかな実態調査の実施を求めています。
謝罪を求める会は、これらの動きを、日本社会が優生保護法に向き合い、被害者の人権回復に取り組む機会とするとともに、飯塚さんとその背後に数多くいる被害者の救済が、CILたすけっとも「障がい者のことは障がい者本人が決める」という自己選択自己決定ができる社会の実現を目指して活動しますので、飯塚さんを始めその他の被害者の方にも対応していきたいと思います。皆さんのご参加を呼びかけます。

●日  時:
7月8日(土) 13:30〜16:10

●場  所:
仙台市福祉プラザ プラザホール
(仙台市青葉区五橋2-12-2)

●登 壇 者:
飯塚淳子氏(仮名・優生手術被害者)
利光恵子氏(優生手術に対する謝罪を求める会共同代表)
新里宏二氏(飯塚さんを支援する弁護士)
尾上浩二氏(DPI日本会議)
杉山裕信氏(CILたすけっと)

●内  容:
13:00    開場
13:30〜   主催者挨拶(杉山氏)
13:35〜14:15 基調講演「やまゆり園事件から考える優生思想と優生保護法にみる障がい者排除について(仮)」
休憩
14:30〜15:55 シンポジウム
       ・飯塚淳子氏(仮名)へのインタビュー(20分)
       ・利光恵子氏「優生手術及び被害者のお話しと、会の活動説明」(20分)
       ・新里宏二氏「人権救済申し立てと日弁連意見書について」(10分)
       ・杉山裕信氏「飯塚さんとの関わりと宮城県及び県議会への働きかけ(10分)
       ・尾上浩二氏からのコメント・質問
       ・「優生手術被害者を救うためにどういうことができるか」討論(10分)
       ・会場との意見交換(10分)
15:55〜16:05 国会からの報告(郡和子氏)(10分)
16:05    閉会のあいさつ(新里氏)

●参 加 費:
500円(資料代)

●主  催:
CILたすけっと

●連 絡 先:
〒982-0011 仙台市太白区長町1-6-1
TEL:022-248-6054
FAX:022-738-9501
E-mail:cil-tasuketto@k6.dion.ne.jp
URL:http://blog.canpan.info/tasuketto/
情報掲載日 2017/05/16

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