にぎわいサロン
 県民のためのアルコール問題研修
 「第5回宮城公開セミナー」

 ●主催:(特活)宮城県断酒会
 ●日時:2004.2/8(日) 10:00〜15:00


 









 今回は、家族関係について強調。「アルコール依存症は家族ぐるみの病気」であり、回復も家族とともに歩むものです。

 また、酒害が子どもに与える影響として「AC(=Adult Children)」を大きなテーマとしました。

【内容】
テーマ:「依存症からの回復」と「家族関係を考える」
○宮城県断酒会会員及びその家族による体験発表
○トークセッション
○講演
講師:加藤純二氏
(宮千代加藤内科医院 院長/医学博士)

 これまでつながりのない一般県民の方が多く参加され、宮城県断酒会の存在、酒害の問題について知っていただいたとともに、医師の講演の場を作り、会員・その家族が「酒害」の再学習に努められました。


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